わが家は転勤族なので、何度も引っ越しを経験しています。
子供の幼稚園も全国各地で3か所ほど入園、転園をしてきました。
そこで、毎回引っ越しのたびにお世話になった先生やクラスメイトにお礼の品をプレゼントしてきたのですが、この時配るプレゼント選びや渡す人の範囲誰までにするか、どうすればいいかいつも悩んでいました。
この記事では実際にわが家が引っ越しの時にプレゼントとして利用したものや、逆に引っ越しをした友達からもらって嬉しかったものご紹介します。
引っ越しや転勤を控え準備に忙しい中、子供たちがお世話になった同級生に少しでも感謝の気持ちを伝えられるようなプレゼントを贈れるといいですね。
子供のクラスメイトに配るプレゼントのおすすめはズバリこれ!予算はどれくらい?
父親の仕事の都合で引っ越しをしなければならない時、お子さんが在籍するクラスでは担任の先生が事前に手紙や絵のプレゼントを用意してくれることがあります。
うちの子供たちも過去の引っ越しの時に、クラスメイト全員が書いてくれた似顔絵集やお手紙など工夫を凝らしたプレゼントをたくさん頂いてきました。
そこで、転校をする側のお子さんもお世話になったお礼に、クラスメイト一人一人にお手紙などを書きたいところですが、引っ越しの準備などがあると忙しくなかなか全員分手紙などは書けません。
そこで、お礼としてプレゼントを渡したい場合、配るのは鉛筆や消しゴムといった実用的な文房具がおすすめです!
転校するときのプレゼントに文房具がおすすめな理由
プレゼントに品に、鉛筆や消しゴムなどの実用的な文房具がおすすめな理由として
といったことがあげられます。
シンプルなデザインの文房具だと、男の子でも女の子でも使えるし、配るときにも中身を見分けなくていいから便利よね!
クラスメイト全員分でも、文房具なら軽いしかさばらないし持っていくのも楽チン!
また、学校で配るプレゼントとしてふさわしくないのは
基本的に学級や学校に持ってきてはいけないものは、プレゼントとして持ち込まない方がいいみたいね。
またプレゼントを配るときは、事前に担任の先生にお話しし先生から配ってもらうのか、お別れの挨拶の時に自分で配るのか相談するといいですね。
転園のあいさつのタイミンはこちらの記事を参考しました。
子供のクラスメイトに配るプレゼントの予算はどれくらい?
では、実際にクラスメイトに配るプレゼントの予算はいくらくらいがいいのでしょう。
お返しや、お礼に気を遣わせない程度の金額
つまり、200円~500円以内がいいでしょう!
場合によっては子供が最後に登校する日が引っ越し当日ということもあるので、が妥当な金額といえます。
これくらいの金額なら、もらった方も気遣いなくわざわざお礼を送ったりしなくて済みますね。
引っ越しで子供が転校するときにプレゼントは誰まで配るの?
学校でお世話になった友達に配るプレゼントは、子供が在籍している学級全員に配ります。
クラス替えなどで、前の学年の時に仲の良かった子が違うクラスにいる場合、そのクラスにも全員分配るとなると準備が大変ですし、自分の子どものことを知らないお子さんの分まで用意しなければならなくなるので、あまり範囲は広げなくても大丈夫です。
違うクラスに仲の良かった友達がいる場合は、学校外で個人的に手紙やプレゼントを渡すようにすねばオッケーです。
学級以外で部活動やクラブ活動で一緒だった友達にプレゼントを渡す場合は、顧問の先生にきいてから配るようにしましょう。
友人が引っ越すことに!クラスメイトからもらって嬉しかったものはコレ
わが家も転勤族なので、今住んでいる地域もまわりは転勤族が多いです。
子供たちが通う小学校や幼稚園は、市内でも特に転入転出が多いそうです。
そこで、これまでも2~3年の間に何人もクラスメイトを見送りをしてきたのですが、その中でもらって嬉しかったプレゼントをご紹介します。
- 赤青鉛筆:百貨店の鉛筆用ののし袋に一本ずつ入っていました。値段が安いのに高級感があり、授業で必ず使うものなので嬉しかったです。
- サインペン:黒のサインペンは名前つけに使ったり、硬筆の授業で使うので嬉しかったです。
- シンプルな消しゴム:学校でおすすめされているシンプルな白の消しゴムは、必ず使うので何個あっても嬉しいです。
- お礼のメッセージカード:子供の手書きのメッセージをカード(きれいな紙など)い印刷してカードとして添えてありました。人数分書くのは大変なので、印刷でも手書きの文字が嬉しかったです。
まとめ
引っ越しで子供が転校をしなければならない時、手続きやら準備やらで大忙しですよね。
そこでクラスメイトに配るプレゼントのおすすめをご紹介しました。
低予算で子供たちが喜んでくれる品を選び、心のこもったカードを添えていつまでも楽しい思い出を残していってほしいですね。
そして、新しく転入する学校でもまたたくさんの友達に恵まれ、楽しく元気に過ごしてほしいですよね。
この記事が引っ越し作業で忙しい皆様のお役に立てますように!
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